イギリスは曇りくらいがちょうどいい

イギリスに着いて今日は4日目。ようやく書く余裕ができました。

ヒースロー空港に到着してまず第一印象

「暑っっ!!」

あれ、まだ6月だよな?イギリスってこんなに暑い国だったっけ??と思いました。日本より暑い。

それで、連日30度を超える暑さの中、エアコンがない自宅の中で過ごさなければならず、また9時過ぎても明るい時期のためなかなか時差ぼけが治らず、体調を整えるのにかなり時間がかかりました・・・

極め付けは、ちょっとだけ家が傾いていること。

それにようやく気づき、なんだか分からない違和感がここから来ることに気づきました。家の左端がちょっとだけ上がっていて、冷蔵庫のドアが開いちゃったりする。

イギリスの古いお家をリノベしたマンションに住んでいるので、こんなことはあるあるなんだろうなと。(日本ではありえない!)

子どもたちは時差関係なく、起きていれば元気なのですが、夜が寝苦しいので毎晩交互に夜泣き。。これが私としてはとてもキツかった。。

周りのおうちにどれだけ聞こえるか分からないので、夜に泣き叫ぶまるちゃんをなんとかなだめるのに必死でした。。

そして、昨夜は夜23時過ぎ頃になぜか近所で花火が上がっていた!なんだったんだろう??結構長いこと、大きめの花火が上がっていました。

生活はとてもサステナブルな感じです。まず、パパはほとんど物を買っておらず最低限だったので、物が無い!!

なので、あるものだけでなんとかしなければいけいないので、資源を無駄に使わないように生活しています。フードロスも防ぐべく、食べないものは買わないし、作ったら全部消費しています。子供達が食べられるメニューを選び、食べなかったらリメイクしたりしています。

なんだかこんな生活もいいなと思います。不便だけど。とってもサステナブル。

かゆいところに手が届かないくらいの生活が、どうやったら痒い所に手が届くか考える想像力や創作意欲を生み出すので、ちょうど良くて、それくらいが生きてて面白いのかもと感じています。

今日は子連れで生活する上で必要なものを買い出しに行ってきます。

この記事を書いた人

2022年2月2日、突然夫が海外単身赴任に!!子ども2人+愛犬とのワンオペ生活1年間、無事に切り抜けられるか・・・。頑張りどころの一年をつつみかくさず記録していきます。

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