まるちゃん、回復

今日は、昨夜に起こった熱性痙攣の後の様子を見るために、園をおやすみにしました。

朝は10時くらいまで寝続け、起きたら元気!食欲もあるし、元気におしゃべりしていました。

しまじろうのひらがなで遊ぶまるちゃん。今日は意識がしっかりしている〜よかった〜!!

もう大丈夫そうです。元気な姿を見ると本当に安心します。


今回、まるちゃんが大変なことになって、たくさんの人に助けてもらいました。
我が家のワンオペ生活を知っているお友達は駆けつけようとしてくれたし、同じマンションのお友達にも部屋に来てもらって助けてもらったし。平日の夜中という、よろしくない時間帯だったにもかかわらず、嫌な顔1つせず親身になってくれました。

持つべきものは、遠くの親戚より近くの友達だな・・・

本当にありがたいなと思いました。

夜間にもかかわらずいつも救急対応してくれる医療従事者の人たちにも頭が上がりません。今回の先生は、ベテランのおじさま先生で、説明がとってもわかりやすかったな・・・。看護師さんも、座薬入れるのが秒殺で泣きもしなかったし。

本当に、命を救う最前線で働いている人たちはかっこいい。

そして、友達と話していて、意外にも#8000が浸透していないことを知った。親しいママ友とのグループLINEで、二人ともこの存在を知らなかった!!

でも、アンパンマンの〜と言ってこれを見せると「ああ〜!見たことある!」という人が多数。
保育園や子ども関係の施設には貼ってあるから見たことはあるはずなのです。

ホームページから画像をお借りしています

よく考えてみれば、私も、初めて利用したのは田舎に帰省している時で。
田舎だと、近くの病院が車で1時間かかることもよくある話なので、電話で対処方法を知ることができるのはとてもありがたいのです。
ま家族にこれを教えてもらってかけたのが初めての経験でした。そこからは、何かとお世話になっている#8000。

ただ、記憶していても、実際子どもが意識を失いかけているときにこれが思い出せないんです。。

思い出したとしても、手が震えて電話の操作ができない!携帯のタッチ画面を打てない!!

なので、今回のことを機に、携帯に番号登録をしました。

近所で対応してくれる夜間こどもクリニックと、この小児救急電話相談の、2件の番号を、携帯の「よく使う項目」のところに登録しておきました。

これできっと次は大丈夫かと思われる。

この記事を書いた人

2022年2月2日、突然夫が海外単身赴任に!!子ども2人+愛犬とのワンオペ生活1年間、無事に切り抜けられるか・・・。頑張りどころの一年をつつみかくさず記録していきます。

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