たまちゃん、今日こんなことを言いました。
「パディントン、こないだまで日本語喋ってたのに、英語喋ってるなーと思ったよ。」
いえいえ、Netflixのパディントンは前から英語を喋っています。
そう、これ、パディントンが変わったのではなくてたまちゃんの中での変化であって、私も留学中に感じたことがある現象!
インプットが溢れてくると、夢すらも英語で見るようになり、日本語を経由しなくても言葉の意味が入ってくるようになる時があります。
多分たまちゃん、それのことをそんな表現で教えてくれたのだと思いました。
たまちゃん、特に変わった英語の勉強をしていませんが、幼少期からDWE(ディスニー英語教育の教材)で英語の基礎となる耳は鍛えられていました。インプットはかなりしていた方だと思います。
成長につれ、小学校も公立だし、しばらくすると英語に触れる機会が減ってきて、覚えたことも忘れていたように思えていました。
でも、そうではなかった。
幼少期の蓄積は、たまちゃんの血となり肉となって体の中に残っていたようで、その証拠に英語の吸収はとても早いし何より耳が良い!
たまちゃんの毎日の学習(と言っても遊んでいるだけですが)は、Netflixでイギリスの子ども番組を見ることと、パディントンの絵本を翻訳すること。特に翻訳は、自主的にやっています。
今は、タブレットで調べてすぐに翻訳できる時代なので、効率よく学習ができます。

Google翻訳だけだと変な日本語になってしまうので、最終的にはママとイギリス特有の表現を直したりして答え合わせをします。
これはもう本当に、本場のイギリスに来て英語に触れることができてよかったなーと思える出来事でした。
あと1ヶ月ほどいるので、どこまで伸びるか楽しみです。