子連れ旅行となると、自分の荷物だけではなく家族の荷物、絶対忘れちゃダメなあれなど、準備するママは大変ですよね。子連れ旅行もかれこれ何回目だろう…旅慣れた我が家の、旅行の際の必需品を、誰かのお役に立てばと思い公開しますね。

二児の子連れ旅行の荷物
10歳と6歳の女児2人+パパママで旅行した際の荷物です
一番重要なのは、食品!こちらGoogleからの引用ですが、これら持ち込み禁止のものを除いたもので持っていけるものを検討していきました。
アメリカへの渡航時に預け荷物に入れる食品には、次のような制限があります。
- 肉類(生肉、乾燥、缶詰、加工食品など)は持ち込みが禁止されています。食品や食料品の原材料表示や成分表示に「肉」の文字が記載されている場合は持ち込めません。
- 野菜やフルーツは害虫・伝染病防止のため禁止されていますが、CBP(アメリカ合衆国税関・国境警備局)が許可する場合もあります。許可の有無は、どこで購入したか、アメリカ経由でどこに行くかによって異なります。
- 植物や種は品種によって輸入することができますが、申請が必要です。
一方、調味料、酢、油、包装された香辛料、蜂蜜、コーヒー、茶は原則として持ち込むことができます。
大きなスーツケースは必ず事前に送って、当日は身軽に移動が基本
我が家は大きいスーツケースを2つチェックイン用に持っていきました。それを、AMEXの特典を使って予め空港に送っておきました。カードのステータスと送り先の空港によって異なりますが、一週間前までには送っておきたいです。
我が家は、1月4日(土)出発の荷物を、12月29日(日)に送りました。
事前に送ったものリスト
年末のタイミングだったのでパッキングが間に合わなくて、とりあえずわかるもの&あるものだけを送った感じでした!不要なものは送らない主義なので、本当に使うもの・必要なものだけを厳選して送るのがコツです。ただ、食品だけは多少多めに。
衣類
- 服(4日分)
- パジャマ(2セット)
- サンダル
夏服を引っ張り出してきてとりあえずリゾートっぽいものを詰めました。お部屋で洗濯できるので日数よりも少なめに。
食品
- 米(1350g)
食品すぐに用意できずに先に送ったのはこれだけでした。本当は味噌とかも事前に送りたかった…!
消耗品
- ラップ
- 化粧水・クリーム
- コンタクトレンズ
- スリッパ
これらも年末で時間がなく、取り急ぎ手元にあるものだけ送りました。
レジャー用品
- 水着(各自2着分)
- ラッシュガード
- 浮き輪
- ボール
- アームリング
- シュノーケリング用めがね(子ども用)
- 水中めがね
- 携帯ホルダー(防水用)
- ビーチサンダル
- 水陸両用シューズ
- 砂場遊びグッズ
- ランニングシューズ
- ヨガマット
今と逆の季節ものなので、収納から引っ張り出せばすぐに送れるこれらレジャー用品をメインで送りました。
当日持っていったものリスト
残りの荷物は当日キャリーケースに詰めて、空港まで持っていきました。事前にもうちょっと送れていればよかたのですが、それができてなかったので少し多めになっています。液体物や食品などは、空港で送った荷物を受け取り次第詰め替えを行いました。
必需品
- 各自PC(大人)
- タブレット
- パスポート・ID
- スマホ
- タブレットスタンド
- アクションカメラ
- キッズイヤホン
- イヤホン
- 子どもの勉強道具!
書くまでもないですが、海外旅行と長期旅行で必須は大体こんな感じです。
衣類
- 到着日用の夏服着替え
- 下着3日分
- 帽子・麦わら帽子
- サングラス
衣類送っておいて本当に良かったけど、帽子も事前に送っておきたかったー!
食品
- 米10号(2号ずつパックになったもの、計1.5kg)
- 出汁顆粒(鰹・あごだし)
- ふりかけ(鰹・たまご・ちいかわ)
- 粗挽き胡椒 13g
- 塩 120g
- 減塩醤油 200ml
- オイル70g
- あまに油 100g
- 塩麹パウダー 100g×2
- 塩麹液体 200g
- タニタ減塩味噌 325g
- インスタント味噌汁 24袋
- ルイボスティー 15袋
- ほうじ茶 12袋
- ドリップコーヒー 11袋
- 青汁 44袋
- マスカットティー 7袋
- しょうがゆず茶 2袋
- ローズヒップティー 1袋
- カップラーメン 4つ
- お椀deシーフード 6食
- お椀deうどん 6食
- スープデリ 2食
- りんごのど飴(ポケモン)
- 家にあったお菓子類(待ち時間用)
子どもの好きなものや、向こうでの調理を見据えて持ち込み禁止食品を抜いて買い揃えました。
化粧品
- メイク落としビオレ
- メイク落としDUO
- パック10枚
- 日焼け止め
- ヘアゴム
- くし
- ヘアワックス
- ヘアオイル
子どもが女子なので身だしなみグッズ多めです。
消耗品
- 保冷バッグ
- 衣類用洗剤6パック
- 生理用品
- 圧縮袋
- フロス14・ブリアン24・歯磨きセット
- アイマスク 4つ
- マスク(大6小6)
- スリッパ予備
- コンタクトレンズ予備
- 除菌シート
あると何かと役立つものは持っていくことにしました。
薬類
- 体温計
- ダイアップ(熱性痙攣用の坐薬)
- 解熱鎮痛剤
- お腹の薬
- 大人用痛み止め
- シダキュア(舌下免疫療法の薬)
子連れ旅行の1番の敵は、体調不良!これは使わなかったらラッキーですが、万が一に備えて。
子どもたちにも旅行準備の楽しみを
このほかに、小さいリュックに入るだけ好きなものを詰めて良いことにしました。準備の楽しみを知ってもらいたくて。基本的に、持ち込み禁止じゃないものでこのサイズからはみ出なければ、どんなガラクタでも許容しています。笑
子どもたちが今回持ってきたのは
- プニルンズのおもちゃ
- 棒針編みとリリアン
- 習い事グッズ
- 小さなフィギュア(まるちゃんごっこ遊び用)
- 小さなぬいぐるみ
- Switch
です。ゲームはパパもやるので、パパの荷物と言っても過言ではないかもですが…
出発日にやるべきことリスト
長期で家を空けるときは、絶対にお部屋をきれいにしてから出発します。汚いお部屋に帰ってきたくないのと、旅行がリセットになっっているから、私のこだわりです。
- 冷蔵庫整理
- ゴミ捨て
- 植物に水やり
- 戸締り
これに加えて、当日ではないですが我が家では
- 不在時の愛犬の預け先確保
が、最優先で対応する事項です。今回は、出発日よりもだいぶ前にお友達のお家に泊まりに行きました。
まとめ
以上が、我が家の 暮らすように旅する – 荷物大公開!ハワイ編 の全てでした。子連れ旅行の際の参考になれば幸いです。