日本が誇る世界的建築家、伊東豊雄氏が手掛けた作品「mayuhana」のショールームに行ってきました。
場所は東京タワーのすぐそば、yamagiwaのショールーム。完全予約制だったので、予約をしてから向かいました。


繭のようなフォルムのmayuhana
グラスファイバーと透明な樹脂で作られている糸が丸く包み込むような、繭のようなフォルムのペンダントライト 。優しい光が室内に暖かい光を届けます。

中央の三重の白いライトが直径50cmくらい。かなり大きかったです。置き型タイプも素敵だった!
私たちが気になったのは、その明るさです。どのくらいの明るさがあるのか…正直、ショールームではわかりづらかったです。

二重のものと、三重のものでは、直径が異なり、三重の方が少し大きいのでそれにしようとここに来るまでは思っていましたが、実際に見ると二重の方が明るい気がする。うーむ、これは悩みます、、、

二重のものは、大きさが43cmなので、7cmくらい違います。
中央のランプが放射した光は、2重になったシェードを通ることで反射、透過、拡散を何度も繰り返し、美しい光のグラデーションを作り出します。シェードにはグラスファイバーを樹脂で固めた半透明の白い糸が使われており、電球が放つ光に加えて周囲の光まで取り込んで、複雑な光のレイヤーを構成します。なお、100W相当の非常に明るい照明ですが、暗いお部屋で照明の中央部分を直視してもグレア(まぶしさ)は発生せず、大きなシェードを活用した優しい光を届けます。
yamagiwa
やはり、計算し尽くされた美しさなので、我が家にぜひお迎えしたいのですが…
現時点では、吹き抜けの高さと照明のコードの長さを合わせられなかったので、見送りました。でも、新居完成前にお迎えしたいと思っています!
mayuhana 三重50mm
mayuhana スタンド型
mayuhana 置き型
どれもとても美しくて、どの子をお迎えしても私は幸せです。
引き続き検討します!